ソロキャン入門。。キャンプ初心者の方へ 2
こ〜んにちわ、こんばんは、は〜じめまして♬
「るどら」です♪☜✖︎1、オッさんですw
それでは今回お話しさせていただくのはテントについて!です。
初心者さんがソロキャンで使うのにオススメなテントは。。
「ドーム型テント」です!
テント
「テント」は大きく分けて。。。
1.ドーム型
2.ワンポール型
3.ロッヂ型(通称..鉄骨テント)
とあります。
一番多く使われているのが「1.ドームタイプ」です。
キャンプ場でレンタルされているのもこのタイプが多いです。
(※キャンプ場を検索した際に見た個人的見解です。)
① ドーム型テント
ドーム型テントは基本2本のポールを交差させて立てるテントになります。
はっきり言って「ワンポール(ティピー)」(正面から見た時に三角形に見えるテント)が
設営は簡単です!
それもテントの四隅を杭(ペグ)で止めて一本のポールでテント内側のテッペンを持ち上げるヤツ。。
次に書くことを先に書いてしまいました(汗)
で、キャンプ場でも多く扱われていますし、各ブランドからも多くの種類が出ています。
テント設営の基本でもあります。
設営方法がおおよそ理解できたら各テントによってコツはあれど対応できるようになります。
(※テント購入時は必ず説明書はよく読み、動画などでしっかり理解しましょう!)
キャンプ場でテントをレンタルしたら、しっかり説明書をよく読みスタッフさんにアドバイスをもらって下さい。
「ドーム型テント」を検討する際は、全室と呼ばれる居住空間の広いタイプのものをオススメします。
② ワンポール型テント
先にも記述しましたが「ワンポールテント」の設営は簡単です!
(ベースが四角の場合)4箇所に杭を打ち(ペグダウン)をして1本のポールをテント内側からとんがりになる所へ合わせ持ち上げてポールをテントの中心位置にsetするだけです。
立てるだけなら簡単なのですが、杭を打つ(ペグダウン)位置によって、綺麗に張れないことがあります。
ある面はピントしているのに、ある面はユルユルなんてことも。。
その際は杭(ペグ)の位置を変えるか、諦めるかです。
よほど風が強いか居住性に問題なければ、時間優先であきらめましょう!
なぜなら位置の調整を始めるとドツボにハマるからです(笑)
次回の課題としましょう。
「ワンポールテント」の一番のデメリットはポールが邪魔なことです!
ソロで使うサイズのテントだと顕著に居住性に現れます。
私にセンスがないだけかもしれませんが、テント内のレイアウトが難しくなります。
と、言ってもみなさん感じているようでワンポールを二股化・三俣化していたりします。
それ用のギアも販売されてますし、工夫したり作ったりしています。
「ワンポールテント」を検討する際は、基本セットがツーポールのテントもあります。
③ ロッヂ型テント
「ロッヂ型テント」通称:鉄骨テントですが、このテントの特徴はスチールポールを繋いで骨格を作り
その上にシートを被せて建てるタイプになります。
構造も簡単で居住スペースも広く、スチールポールを使っていることもあって耐風性にも優れています。
近年、オシャレで高価なものも多いですが人気です。
構造は簡単で設営しやすいのですが、ポールの数が多く重いのがデメリットになります。
ポールを指す位置が色分け等されているものは良いのですが、そうでない場合はその都度説明書を見るか
自分で目印をつけないと苦労します。
パーツも多く工程も多いのでソロ向きとは言えませんが一人で設営はできます。
私のリサーチ不足だったのですが、私が購入した鉄骨テントは一応目印はあったのですが
複雑でした。
自分で目印をつけておけば良かったのですが、思いついたのが2回目に設営した時でした。。
それ以降は重いし面倒くさいのでグルキャンでしか使ってません(笑)
テントの装飾やテント内のレイアウト、広々空間求めてる方に向いています。
まとめ
まずは「ドーム型テント」の設営に慣れましょう!
ドーム型テントに慣れとくとツールームテント(リビングと寝室が分かれている大きめなテント)
を設営する際、コツが掴みやすく役立ちます。
ワンタッチテントも挙げようかと思ったのですが、ドームテントにスポットを当てた際に
記述しようと思います。
ちなみにワンタッチテントを検討する際は一辺が200cm以上のものをオススメします!
今回は以上となります。
少しでも参考になったら幸いです♬
有り難うございました♪
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