LEATHERMAN – レザーマン –
こ〜んにちは、こんばんは、は〜じめまして〜
『 るどら 』です❣️ ⇦ バツイチのオッさんです♪
今回は持ってたら便利!『 マルチツール 』のお話です。
で、マルチツールといえば・・・
オッサンは 【 LEATHERMAN -レザーマン-】推しです!
いろんなブランドから出ていますが、質実剛健でスタイルよしプライヤーがしっかりしてるのは
『レザーマン』しかないです。
ソロキャン始めた9年前におっさんが買ったのも『レザーマン -CS- 』という型で色はブルー、現役です。
出番はないですが、あっ⁉︎という時に持っていると本当に助かります。
特に必要なのが「 プライヤー 」、「 缶切り/栓抜き 」、「 コルクスクリュー(コルク抜き) 」になります。
さて本題に参りましょう。。。
① マルチツールとは
・マルチツールとは一つのボディに数種類のツールが組み込んであって、ワインを持って行ったのに
コルク抜き忘れた💦って時でもコルクスクリューがついていれば事なきを得ます。
・ギアのビスが緩んでるのに気づいたらプラスドライバーがついていれば閉めることができます。
・ナイフやノコギリ、ハサミなんかが付いていますがおまけ程度に捉えて下さい。
もちろんハサミは切れますしナイフも切れますが小さいので小物しか切れません。
② マルチツールの種類
・「アーミーナイフタイプ」・・ナイフをメインにボディの中に各ツールが収まるタイプ。
比較的軽量の物が多い。
・「プライヤーツールタイプ」・・バタフライナイフのように開くとプライヤーだったりハサミが出てくる。
それ以外のツールはボディ内に収まってる。
比較的重量物が多い。
・「カードタイプ」・・一枚のカードを肉抜きしスパナや定規がついている。
軽量コンパクト。最低限のツールしかないのでキャンプ向きではない。
③ おすすめブランド
・レザーマン以外だと・・ビクトリノックス:カール・エルズナーがスイス シュヴィーツ州イーバッハに
ワークショップを開設した1884年にまで遡ります。エルズナー
は、数々の実用的な機能をもつコンパクトなナイフという革新的な
アイデアに取り組みました。そのアイデアは、「オリジナル・マル
チツール」という形で実を結びました。
④ レザーマンおすすめ3選
1. SIGNAL BLACK - シグナルブラック –
シグナルブラックはコチラ
■仕様
本体:ステンレススチール
ポケットクリップ
サイズ:全長9.7cm(プライヤー収納時)
ナイフ刃渡:6.6cm
重さ:198.4g
付属品:ナイロンケース
■機能数:14
・スプリングアクション・ニードルノーズプライヤー
・スプリングアクション・レギュラープライヤー
・スプリングアクション・ワイヤーカッター
・420HC直刃波刃コンボナイフ
・ハサミ
・パッケージオープナー
・木工/金属用ヤスリ
・マイナスドライバー (S)
・マイナスドライバー (M)
・プラスドライバー
・定規 (3.8cm/1.5インチ)
・栓抜き/缶切り
・ワイヤーストリッパー
●Signalは、単なるアウトドア仕様ではなく、過酷なサバイバルの状況下を想定して設計された
全製品ラインアップの中でも画期的・独創的なハイスペックマルチツールです。
2. WINGMAN - ウィングマン –
■仕様本体:ステンレススチール
ポケットクリップ
サイズ:全長9.7cm(プライヤー収納時)
ナイフ刃渡:6.6cm
重さ:198.4g
付属品:ナイロンケース
■機能数:14
・スプリングアクション・ニードルノーズプライヤー
・スプリングアクション・レギュラープライヤー
・スプリングアクション・ワイヤーカッター
・420HC直刃波刃コンボナイフ
・ハサミ
・パッケージオープナー
・木工/金属用ヤスリ
・マイナスドライバー (S)
・マイナスドライバー (M)
・プラスドライバー
・定規 (3.8cm/1.5インチ)
・栓抜き/缶切り
・ワイヤーストリッパー
● 2011年の発売以降、兄弟モデルのSIDEKICKと同様にコストパフォーマンスの高さから出荷数は常に上位の
人気モデルです。キャンプやハイキングなどの一般的なアウトドアアクティビティーから日常でのふとした使
用を想定して設計されています。
日常での使用頻度が高いハサミをハンドル外側に装備。
3. SKELETOOL-TOPO - トポ –
スケルツールはコチラ
■本体:ステンレススチール
装備パーツ:黒被膜処理
ポケットクリップ
■サイズ:全長10cm(プライヤー収納時)
■ナイフ刃渡:6.6cm
■重さ:142g
■機能数:7
・ニードルノーズプライヤー
・レギュラープライヤー
・ワイヤーカッター
・ハードワイヤーカッター
・420HC直刃波刃コンボナイフ
・ラージビットドライバー
・カラビナ (栓抜き兼用)
●TOPO=Topographical Map(地形図)。
ナイフブレードには地形図をモチーフにした模様がレーザー刻印であしらわれており、各パーツが黒酸
化皮膜処理を施されています。
携帯性が高くアウトドアに適したSKELETOOLに、冒険心をくすぐるデザイン。
缶切りがついていない。
⑤ レザーマンのデメリット
・高価格である・・・レザーマンではカテゴリーごとにオススメが分かれています。
アウトドア用として使うならより機能的で作りのしっかりしたものを
選びたいですよね。
そうすると大体10000円を超えてくる物が多くなります。
・コルクスクリューがない・・・コルクスクリューが必要とオススメしておいて申し訳ないですが
現行モデルではコルクスクリューがついていません。
ここはぜひワインを嗜む方はコルクスクリューを忘れないように
して下さい\(//∇//)\t
ナイフをぶっ刺して回しながら抜く方法もありますが危険ですので
あまりオススメはしません。
・重い・・・バタフライ式であること、作りがしっかりしている、使いやすいものは畳んでも
長さがあります。
そのため他のブランドと比べると重いです。
ですが肉抜き加工されていたり軽量化を計っていますので大きな差はないです。
その重量感が所有欲を満たしてくれます。
⑥ まとめ
いかがでしたでしょうか?
まず何より『LEATHERMAN』はカッコいい❗️ですよね?
(カッコいいの定義は人それぞれですよね^^;)
ぜひアウトドアショップに足を運んでいただき見て手にとって自分に合った、自分好みの
マルチツールを見つけて下さい!
それでは最後までご覧いただき有り難うございました♫
少しでも参考になれたら幸いです♬
どうぞ素敵なソロキャンライフを♪
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