揃えよう!【 3種の刃器 】
こ〜んにちは、こんばんは、は〜じめまして〜
『 るどら 』です❣️ ⇦ バツイチのオッさんです♪
今回は、キャンプで使う刃物3選のお話です。
まず、「料理に使う用」、「バトニング・フェザースティック作成用」、「薪割り用」
大まかに三種類の用途があります。
そこで、定番ブランドになりますが。。。
料理用には。。。
・『OPINEL=オピネル』をオススメします!
フランス製、頑丈、素朴、機能的。世界中で最もシンプルな折りたたみ式ナイフ。
刃物職人ジョセフ・オピネルの名前にちなみオピネルと名づけられました。
10の異なるサイズを開発し、2から12までのナンバーが振られました。使用中でも持ち運び中でも刃をしっかりと固定できる「ビロブロック」=ビロブロックと呼ばれるロック機構開発(#6以上に適用)。1985年には、ロンドンのヴィクトリア&アルバート美術館に「世界の美品100特選」に選ばれ1989年にはラルース百科事典に後世に残したい品として掲載されています。
130年以上の間、OPINELは自然愛好家、料理人、登山家、ガーデニング、有名な芸術家や冒険家をはじめ、世界中のさまざまな人に愛され、選ばれています。
まず手頃な価格帯なのに切れ味は抜群です。
刃や柄に使っている素材や、長さにもバリエーションがあってスタイルに合わせやすいです。
初心者用としては「ステンレス」の「#9」がオススメです。
素材がステンレスという事で錆びにくいので手入れが楽です。
#9の刃渡りは約90mmありますのでそこそこ大きな野菜を切るのにも適しています。
キャンプで料理を作ることをメインに考えてる方には。。。
『FEDECA 折畳式料理ナイフ』がオススメです!
オピネルに比べて値段は高くなりますが、独特の形状から『切りやすい』
に特化したナイフになっています。
バトニング・フェザースティック用には。。。
・『Morakniv=モーラナイフ – Companion Heavy Duty -』をオススメします。
1891年にスウェーデン中部のモーラ地方で生まれたナイフブランド『モーラナイフ』は2021年12月4日(土)に創業130年を迎えた世界中で愛されている『モーラナイフ』。
刃素材 ステンレススチール
柄素材 ラバー
刃長 約104mm
全長 約224mm
刃厚 約3.2mm
重量 104g(ナイフのみの重量)
付属 プラスチックシース
このナイフの刃もステンレス製ですのでサビに強くなっています。
バトニング(薪にナイフの刃を当て、背を薪で叩き薪割りしていく方法)する上での耐久性もあり
切れ味もいいのでフェザースティック(薪の表面を削ぎ落とさないように幾重にも薄く削いでいき
焚き付けに使う。)も作りやすいです。
薪割りには。。。
・『 QUICKCAMP = クイックキャンプ 焚火ノ手斧 – YOKI – 』をオススメします。
まず国産、新潟で一つ一つ手作りで作られているのが理由として大きです。
その上、カバーは栃木レザーで作られていてオシャレな点も大きいです。
持った時のバランス、斧刃の重量があるので遠心力を使って割りやすいのもポイントです。
和斧と洋斧の融合したフォルムもいいですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
キャンプには欠かせない刃物3選でしたが、人によっては料理もバトニングも
同じナイフを使っている方もいらしゃいます。
オッさんは少し潔癖なところがある(ソロキャンパーなのに。。😅)ので使い方は分けています。
あくまで応急として下さい。
斧を使う際は周りの安全を確認して使用して下さい。
斧を持つ手にはグリップ力のある手袋か素手での使用をオススメします。
軍手ですとすっぽ抜ける可能性が高くなり危険です!
ぜひアウトドアショップに足を運んで自分に合ったものを見つけてください!
最後までご覧いただき有難うございました。
少しでも参考になったら幸いです♬
それでは素敵なソロキャンライフを♪
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