キャンプ場利用マナーについて！

キャンプ場のルール・マナーは守りましょう！

キャンプ場のルール・マナーは守りましょう！

こ〜んにちは、こんばんは、は〜じめまして〜♪
『るどら』です❣️⇦バツイチ、オッさんです♬

定期的に取り上げられますよね。。
「キャンパーのルール・マナーへの意識の低さ」

先日、TVのニュースで観たのが「家庭用石油ヒーターを放置」
映像で見る限り、キャンプ中に何かの拍子に点火スイッチやボデーを溶かして
使えなくなったから放置したのか、家でやらかしたのを放置目的で持参したのか。。
どちらにせよ有り得ないですよね！
キャンプ場はゴミ捨て場ではありません。

今回はキャンプ場の。。
【ルール・マナー】
のお話です。

マナーとは、人と人との関わりで当然その場面でしかるべきとされる行儀・作法のことを指す。これは自分一人のとき、他に見ている人が誰も居ない場合でもそれを守ることが望ましい価値観である。
ー『ウィキペディア（Wikipedia）』ー

持参したものは持ち帰る

基本的に持参したものは全て持ち帰りましょう。チリ一つ残さない！くらいの心構えが必要です。

キャンプ場によって管理費用を支払うことでゴミが捨てられたり、有料のゴミ袋を購入したり
支給されたゴミ袋を使って可燃・不燃ゴミを分別すれば捨てられるようになります。
無料のところもあればゴミは持ち帰りのところなんかもあります。

有料だから持ち帰るではなくて、日々管理している方を労るといった意味でも
ゴミは持ち帰るのが望ましいです。

直火禁止のとこでは焚き火台を使用

これもよく見かけるニュースですが、直火を禁止しているところでの直火での焚き火。
まだ組んだ釜を崩して整地したり薪や炭の処理をするなら。。ってダメなものはやはりダメなんです。
しっかりルールに則り焚き火台を使って楽しみましょう！

少し話が逸れますが、芝生サイトで焚き火をする際は芝を焦がさないようにしましょう。
焚き火台の下に頑丈なスチールテーブルを置いて高さを出すようにして下さい。
焚き火台と焚き火シートを使っていても芝との距離が近いと焦げます。
これは実際にやらかした体験談です（汗）
気をつけて下さいね！

木の枝を折らない

その木には所有者がいるんですよ？管理している人がいるんですよ？
乾燥していない枝は薪に向きませんよ？

その木はあなたの物ではないですよね？
あなたが大切にしている木の枝を折られたら、切られたらどう思いますか？

自然を大切にしましょう！木にも命があります。

炊事場は綺麗に使おう

なぜ綺麗な炊事場が利用できるのかといったら、これも管理してる方がいるからです。

よく見かけるのが排水溝に生ゴミがそのままになっている、キッチンが水でビシャビシャに
なっている事です。
炭が排水溝にあったのを見かけた事もあります。
これらもマナー違反です。

生ゴミも持ち帰るのが前提ですが、キャンプ場によっては捨てられますのでルールに従がって下さい。
炊事場に行く前に食べ残しはゴミ袋へ、ソースや油などは拭き取ってから洗うようにする事で
時間短縮になりますし排水溝にゴミを残す事もなくなります。
生ゴミを残しておくと野生動物の餌になり遭遇して事故にあいかねません。
自分の身を守るためにもしっかり管理して下さい。
焚き火台は専用の洗い場がなければ持ち帰って洗うようにしましょう。

次に使う人のことを考えて、管理している方のことを思って綺麗に使って下さい。
水も大切な資源です。無駄にしないように使いましょう。

ゴミは所定の場所へ

ゴミを捨てる際にはしっかり分別してから捨てるようにしましょう。
キャンプ場は善意でゴミ捨て場を設けてくれています。
キャンプ場の独自のルールであったり、地域によっても分別のルールが変わります。
しっかりルールを把握して管理されている方や収集業者の方の手を煩わせないようにしましょう。
粗大ゴミを捨てていくなんてもってのほかです！

ハンモックを吊るす際は幹の保護を

ハンモックを吊るすロープを木に巻く際はタオルなどを使い、幹を傷つけないような
対策を施して下さい。
ベルトのような太いタイプならそこまで気をつけなくても良いかもしれませんが
細いロープタイプですと幹を傷つけてしまいます。
その木にどんな影響を及ぼすかわかりません。
環境保護の観点からも対策して下さい。