キャンプ場の選び方
こ〜にちは、こんばんは、は〜じめまして〜
soloキャン歴9年の。。
「るどら」です!☜✖︎1のオッさん
今回は、キャンプ場についてお話ししていきたいと思います。
よろしくお願いします。
数多あるキャンプ場の中でも初心者さん向けのキャンプ場は。。
「家からほど近い高規格キャンプ場」です!
なぜ高規格キャンプ場なのか
① レンタル品が豊富
高規格キャンプ場では大きなものはテント〜小さなものは焚火シートまで貸し出してくれます。
クーラーバックや、クーラーボックスの貸し出しもあったりするので最低限必要な道具が一式揃います。
全一式を借りることになると、一回の出費は大きくなりますが買い揃えるよりお得です。
何より「試せる!」ところが肝心になります。
テーブルの高さや広さ、椅子の座り心地やテーブルの高さとのバランス、焚火台の大きさ。。
極端な例で言えばローテーブルに座面高の高い椅子だと使い勝手が悪いですよね?
コップを取るなどその都度前屈してては寛げないと思います。
「このテーブルの高さだと調理がしにくいな。」、「テーブルの下に足が伸ばせないのは不快だな。」、「椅子はハイ(ロー)バックがいいな。」、「もっと薪を乗せて大きな火にしたいな。」など出てくると思います。
後々道具を揃えていく際の参考になりますので、よく観察しながら使ってみて下さい。
レンタルはキャンプ場によって予約の要・不要がありますのでお問い合わせて下さい。
忘れ物があっても心配しなくて良いのは心の余裕につながります。
ぜひレンタルを活用してみて下さい。
② 販売している商品が豊富
キャンプ場によっては事前予約で「BBQセット」が用意されていたりします。
薪はもちろん、食材や飲み物、氷に調味料、カトラリーからキャンプ場オリジナルグッズ、
たまに市場では手に入りにくい商品に出会うことも!
事前の買い出しの手間が省け、買い忘れたものがあってもスーパーまで行かなくても済むのは
大変助かります。
買い出しに行き商品を探す時間・往復にかかる時間を考えると時間の節約にもなります。
良いこと尽くめではありますが、やはり市場よりは割高感は否めません。
必ずしも作りたいメニューの食材の取り扱いがあるとは限りませんので、事前に買い物を
済ませていく事をオススメします。
買い忘れたものを買い足す程度に考えてもらったほうが良いです。
「BBQ」セットは名産の肉や野菜がカットしてあったりしますので利用してみても良いかもしれませんね!
③ スタッフさんの数が多い
何か困った事があった時、ちょっと聞きたいことなど管理棟まで聞きに行くと思います。
広いキャンプ場でちょっと遠い管理棟まで散歩がてら景色を鑑賞しながら向かうのも良いと思います。
ですが、急を要す場合であったり一人では解決できない場合に、スタッフさんの数が多いところだと
巡回していたりします。
だからと言って巡回しているスタッフさんがすぐ見つかるという事ではありませんが、困りごとへの対処は
早くなると思います。
防犯の面でも少し安心できると思います。
スタッフさんとの交流も良いかもしれませんね。
耳寄りな情報をゲットできるかもです♬
④ トイレや洗い場(炊事場・炊事棟・東家)の数が豊富
トイレや洗い場(炊事場・炊事棟・東家)の数は重要です。
高規格キャンプ場では複数箇所に設置されている事が多いので困ることはないと思います。
トイレであれば男性用、女性用各一基ずつであったり四基ずつであったりとキャンプ場ごとで違いがあります。
和式・洋式・暖房便座・ウォシュレット付きのところもあれば和式のないところもあります。
洗い場においてはお湯が出るところもあります。
食器は洗う前にウエットティッシュなどで拭き取り、排水溝に生ゴミを流さないようにしましょう。
焚火台を洗うのはマナー違反です!(洗う場所を専用に設けてるところもあります。)
管理されているスタッフの方は本当に大変だと思いますが助かります。
マナーと管理されている方のことを思って極力汚さないように使用しましょう!
私ごとになりますが、サイトを選ぶ際はトイレから極力近くて離れている場所を選択します。
呑みをメインにしたキャンプのためトイレに頻繁に行くからです(笑)
ですが、近すぎてトイレが目に入るのも嫌ですし、人通りも多くなるので出来るだけ離れた場所を選びます。
洗い場はあまり使用しません。顔を洗ったり歯磨きに使用するくらいです。
食器は使用後にティッシュでざっと拭きウエットティッシュで拭きあげて家で洗います。
なので今は気にしていません。
⑤ お風呂やシャワーがある
キャンプ場によっては温泉や露天風呂、貸切風呂があったりサウナを完備してるところも!
お風呂を複数設置しているキャンプ場もあります。
シャワーもそうなんですが、有料・無料であったり24時間使用可能・時間指定ありと様々です。
バスタオルのレンタルついては調べてみて下さい。
機会がありましたら利用してみて下さい。
⑥ セキュリティ面で少し安心できる
キャンプ場によっては24時間スタッフの方が常駐しているところがあります。とても心強いですよね。
時間外に入場できないように門が設置されています。
これはセキュリティの面にもつながるのですが、中には営業時間外に来て車中泊して営業時間前に帰るような
そんな輩からの自己防衛でもあります。
これは以前私が門のないキャンプ場で遭遇した体験なのですが、早朝に何人かで来て何食わぬ顔でテントを何基か設営したグループがいました。
受付はしていませんし、もちろん料金も支払っていません。
その上、後から何人もやってきてキャンプを始める始末。。
ある方がスタッフさんに通報し料金を納めたようでしたが。。
門があろうと、巡回・監視があったとしても盗難や事故は起きています。
キャンプ場は場所を提供しているに過ぎません。全ての責任は自分にあります。
自分の身や盗難の被害を防ぐのは、あくまで自分自身ということは覚えておいて下さい!
まとめ
普段から利用できる道具やインテリアになるような道具は購入しても良いと思います。
まずはレンタルで色々試して、その時の自分にとっての最上級(金額ではなく)を
手にして欲しいです!
大丈夫!キャンプ沼(キャンプギアにハマること)はいつでもあなたのそばに居ますから♪
少しでも参考になたら幸いです♫
有り難うございました❣️
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