ソロキャンプへレッツラGO!

male-camper-looking-at -bonfire-on-hill ソロキャン入門

ソロキャン入門編。。キャンプ初心者の方へ

こんにちは、こんばんは、はじめまして「るどら」です。

これからソロキャンプを始めるのに色々な「雑誌」を見たり

「動画」を観て参考にし、「知人」から

情報を得たりしていると思います。

『夢・希望・想像』胸が高鳴りますよね!

それと共に不安もいっぱいだと思います。

そこで。。。

 

① レンタルから始めませんか?

手ぶらキャンプを楽しむ【hinataレンタル】

「テント」、「テーブル」、「椅子」、「焚火台」、「カセットガスコンロ」、「ランタン」

キャンプ道具を一式揃えるのにはそれなりに予算が必要です。

少しずつ揃えていったとしてもかかった額はそれほど変わりません。

ソロキャンに行ってハマれば良いですが「もういいや。。。」

と、なってしっまたら道具が勿体無いですよね?

リサイクルショップに出してもスズメの涙にしかなりません。。

 

キャンプ場のレンタルギアで始めてみませんか?

レンタルした道具とカトラリーなど自分で用意したもので

一回ソロキャンを体験してみましょう!

 

特に「テント」はおおきな買い物なので設営・撤収を体験しておくのは

とても有益になります!

「動画」をみてシミュレーションしてのぞむより安心感が増します。

恥ずかしいかもしれませんがスタッフさんにアドバイスをもらって下さい。

 

「椅子」はキャンプスタイルによりますが、お持ちでなければ

レンタルしましょう。

今後の参考になると思います。

 

焚火をするなら「焚火台」をレンタルしましょう。

焚火台とBBQコンロは正確には違います。

性能を兼ねているものが多いですが。

焚火台の下に「焚火シート(不燃布)」を敷きましょう。

今のご時世ですとマストになります。

芝生サイトでなければ不要ではあるんですが灰の片付けに役立ちます。

 

お持ちでなければ「ガスコンロ」もレンタルしましょう。

「コンロ本体」のみのレンタルでカセットガスは別途購入になると思います。

 

サイトを照らす「ランタン」も借りましょう。

できれば2個あると便利です。

テーブルを照らす用とテント内に吊り下げておく用です。

LEDランタンが便利です!

100均で防災用に購入しても良いかもしれませんね。

 

② 100均を活用しませんか?

「カトラリー」、「焚火シート(不燃布」、「炭」or「炭の入った簡易コンロ」

今の100均って本当に色々揃ってますよね!

「カトラリー」なんかもコンパクトになったり軽いものだったりと

ブランド物に見劣りしません(言いすぎかな?w)

家にある物で十分ですがアウトドア感を出すために購入しても良いかもですね。

 

「焚火シート(不燃布)」は焚火台の下に敷くものです。

火のついた薪が落ちた際に地面、芝生などを保護するもになります。

キャンプ場によってはレンタルしています。

 

キャンプといえば肉、焼きたくないですか?

「炭」焼きはしたい。。けど疲れて炭を熾す時間も気力もない。。

ってなりがちです!

「炭の入った簡易コンロ」がオススメです。

開封したら網と炭の間にある紙に着火して待つだけです!

デメリットは燃焼中の煙と臭いがあることです。

敏感な人は焼いた肉などに石油臭さを感じるかもしれません。

これは「豆炭」という炭を使っているからです。

機会があれば詳しく記述したいと思います。

 

③ 家の近くにしませんか?

初めてのキャンプはあのキャンプ場で!ってすごく分かります。

人によっては聖地巡礼を考えているかもしれないですね。

できるだけ家から近いキャンプ場にしませんか?

癒されに行ってるキャンプですが撤収の日の朝、起きると

ものすごく疲れてると思います。

そこへ時間配分もわからない撤収を終え、さて帰ろうとなった時

3時間の道のりだったとしたらかなり苦になります。

遠くても2時間以内がいいですね!

何かあってもすぐ帰れる距離がオススメです。

 

④ 高規格のキャンプ場にしませんか?

キャンプは不便を楽しむもの!と言いますが。。

至れり尽くせりの「高規格キャンプ場」のオートサイトを選びましょう!

オートサイトとはサイト内に車を乗り入れられるサイトのことです

電源付きサイトなら尚良しです。

電源付きサイトは割高になります。電源付きでもオプションの所もあります。

IHヒーターやホットプレートなどの家電製品を持っていって

楽できるところは楽しましょう。

経験は糧になりますが時間はあっという間に過ぎていきます。

やりたい事の半分も出来ないかもしれません。

家電製品を使って時間短縮になるなら、どんどん使いましょう。

時間を有効に使って楽しんで下さい♪

 

⑤ 家にあるものを使おう!

テントはどうにもならないですが「カトラリー」や「寝具」などは

自宅で使っているもを持参しましょう!

包丁、まな板、箸、スプーンにフォーク、コップ、フライパン、皿、油、調味料。。

布団一式に枕、寝袋(シュラフ)のレンタルがあれば活用してもいいと思います。

これも防災用にワークマンで購入してもいいですね。

寝袋(シュラフ)使用の際は下に敷くマットも必要です。

銀のロールマットやインフレーターマットと呼ばれているものになります。

 

⑥ 食材

キャンプ料理って魅力的ですよね♫

お惣菜をお勧めします!

アレやコレや作ろうと思ってもまず時間が足らなくなります。

余った食材は家で使えばいいのですが、節約して

少しいいステーキ肉やお刺身を購入しませんか?

キャンプにおけるプチ贅沢ですw

 

まとめ

極力、道具はレンタル、100均を利用し、家から近い高規格キャンプ場を

選びましょう!

家で使っているものを活用し、お惣菜やお弁当を買って節約して少しいいお肉や

お刺身を外で食べたら最高です!

初めてのキャンプはグランピングでもロッヂでもいいと思います。

まずは雰囲気を感じ流れを知り想像を膨らませて楽しんで欲しいです。

「またキャンプ行きたい!」と思ったらぜひキャンプギアを揃えてみて下さい。

また必要なギアについては後述していきたいと思います。

少しでも参考になれたら幸いです♬

有り難うございました。

 

 

 

 

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